「えっ、ここに洗濯機を置くんですか…!?」
お世話になっております。不動産営業の上野です!普段はお部屋探しのノウハウや節約テクニックをお伝えしていますが、今回はちょっと息抜き(笑)。僕が営業歴10年間で遭遇した**「思わず現地で吹き出してしまったトンデモ物件&珍内見エピソード」**をお届けします!
1. 【珍事件①】玄関を開けたら、横にどーんと全自動洗濯機
新社会人の男性と一緒に、都心の駅近リノベーション物件へ内見に行った時の話です。
鍵を開けて「お邪魔しまーす!」と玄関ドアを開けた瞬間、視界に飛び込んできたのは綺麗な下駄箱……ではなく、**玄関の叩き(靴を脱ぐスペース)の真横に鎮座する洗濯機用防水パン**でした。
「えっ、ここで脱いでそのまま洗うシステムですか…!?」と思わずお客様と顔を見合わせて大爆笑。
本来は洗面所にするスペースが取れなかったため、無理やり玄関横に給排水管を通したようです。帰宅して1秒で洗濯機に服を放り込める(?)という意味では、究極の時短間取りだったのかもしれません(笑)。
2. 【珍事件②】ドラえもんもビックリ!「押し入れの中」にある防水パン
築年数の古い和室のあるお部屋をリフォームした物件で遭遇した珍事件です。
お部屋を一通り見て「あれ?洗濯機置き場がどこにも見当たらないですね…」とお客様と一緒に図面を再確認。「室内洗濯機置き場あり」と確かに書いてある。
ふと、部屋の隅にあるふすま(押し入れ)をガラガラッと開けてみると……
なんと、**押し入れの下段スペースに蛇口と排水口がすっぽり収まっていました!**
「普段はふすまを閉めて隠せるから、生活感が出なくておしゃれ!」……とはならず、湿気がこもりまくる未来しか見えない仕様にお客様も苦笑い。結局そのお部屋は見送りとなりました(笑)。
3. 【珍事件③】雨が降ったらどうするの?「ベランダの真ん中」に鎮座する洗濯機
築古のアパートでは「ベランダ洗濯機置き場」自体は珍しくありません。
しかし、僕が出会った物件は一味違いました。普通はベランダの隅っこ(壁際)に設置されるはずの洗濯機置き場が、**なぜかベランダのど真ん中(避難はしごの横)**にあったのです。
洗濯機を置くとベランダの半分が塞がり、洗濯物を干すスペースがほとんどなくなってしまうという本末転倒な状態。「洗濯機を洗うためにベランダがあるのかな?」とツッコミどころ満載の現場でした。
4. なぜこんな「トンデモ間取り」が生まれるのか?不動産業界のウラ事情
こうした奇想天外な洗濯機置き場が生まれる背景には、**「昔の物件をなんとか現代風にリノベーションして貸したい」**という大家さんの努力(苦肉の策)があります。
昔のアパートは「風呂なし・共同洗濯機」や「バルコニー設置」が当たり前でした。しかし現代のお部屋探しでは「室内洗濯機置き場」が必須条件になることが多いため、配管を引っ張れるギリギリの場所(玄関横や押入れなど)に無理やり後付けした結果、このような珍間取りが誕生するのです!
5. まとめ:珍間取りに出会ったら「内見」で絶対チェックすべきポイント
もし内見で「ちょっと変わった場所」に洗濯機置き場がある物件に出会ったら、以下の3つを必ずチェックしてください!
1. 手持ちの洗濯機が入るサイズか(高さ・ドアの開閉方向): 押し入れや玄関横は高さ制限に注意。
2. 防水パン周辺の湿気・換気環境: 押入れなどの密閉空間はカビの原因になります。
3. コンセントとアース線が近くにあるか: 延長コードが必要だと見た目も安全性も悪くなります。
図面(間取り図)だけを見ていると「室内洗濯機置き場あり」と書かれていて完璧に見えても、いざ内見に行くと驚きのレイアウトになっていることがあります(笑)。
お部屋探しでは、図面上の文字だけに惑わされず、**実際に現地に行って自分の目で確認すること(内見)**が失敗しない一番の近道ですよ!
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👨💼 上野 幸喜(うえの こうき)/ 住まらぼ研究員
賃貸営業歴10年。大阪エリアを中心に単身社会人・同棲カップル・学生様のお部屋探しを担当。「後悔のない部屋探し」をモットーにリアルな現場情報をお届けしています。


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