【住まらぼ調査報告】賃貸の2年後にかかる「更新料・更新費用」まとめ!相場と内訳を徹底解説
賃貸物件で暮らし始めて2年近くが経つと、管理会社から届くのが「賃貸借契約の更新のお知らせ」です。
「2年後の更新時って、結局いくら払うことになるの?」「家賃以外にも払うものがあるの?」と不安な方向けに、今回は更新時にかかる費用のリアルな相場と内訳を分かりやすくまとめました!
1. 【結論】2年後の更新費用は「家賃の約1.5ヶ月分」が目安!
結論から言うと、更新時期(2年目)にかかる費用の総額は、「家賃(+共益費)の約1.5ヶ月分」が一般的な相場になります。
📊 家賃7万円の部屋でかかる更新費用のシミュレーション例
- 更新料: 70,000円(家賃1ヶ月分)※関西では無しの物件も多数
- 更新手数料(事務手数料): 約11,000円〜22,000円
- 火災保険料(2年再加入): 約15,000円〜20,000円
- 保証会社の更新料(1年〜2年): 約10,000円(または家賃の10%〜30%)
👉 合計目安:約 106,000円 〜 122,000円 前後(※毎月の家賃とは別に必要)
2. 2年後にかかる費用の詳しい内訳
① 更新料(大家さんへのお礼・契約継続料)
相場は「家賃1ヶ月分」程度です。ただし、地域差が大きく、大阪などの地域では「更新料なし(0円)」の物件も多く存在します(その代わり、入居時の敷金・礼金や更新手数料が設定されている場合があります)。
② 更新事務手数料(管理会社へ支払う費用)
書類作成や契約手続きを行う管理会社へ支払う手数料です。相場は「0.25ヶ月〜0.5ヶ月分」または「一律1万〜2万円程度」となっています。
③ 火災保険料の再加入費(2年分)
賃貸の火災保険(家財保険)は2年契約が一般的です。お部屋の更新タイミングに合わせて再度2年分(1.5万円〜2万円前後)を支払う必要があります。
④ 家賃保証会社の更新料(保証料)
加入している保証会社へ支払う継続費用です。「1年ごとに1万円」または「2年ごとに1万円〜2万円」など、保証会社の規定によって異なります。
3. 不動産のプロが教える!更新時の注意点
⚠️ 損をしないためのチェックポイント
- 契約書(重説)を事前に確認する: 入居時に受け取った重要事項説明書に「更新料の有無・金額」が必ず明記されています。
- 引っ越す場合は「満了の1〜2ヶ月前」までに解約連絡が必要: 更新せず退去する場合、通知期限を過ぎると無駄に費用が発生することがあるため注意が必要です。
- 火災保険は自分で安いプランを選ぶことも可能: 管理会社指定の保険でなく、同等補償の安いネット系火災保険に切り替えることで数千円節約できます。
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【執筆・サポート担当】上野 幸喜(うえの こうき)/ 住まらぼ研究員
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