「引越ししたいけど、不動産屋にはいつ行けばいいの?」「早く行きすぎても迷惑かな…?」
初めてのお部屋探しでは、店舗へ足を運ぶタイミングに悩んでしまう方がとても多いです。実は、行くのが遅すぎると希望のお部屋が埋まってしまい、早すぎても「まだ契約できない」と断られてしまうことがあります。今回は現役不動産営業マンの目線から、**お部屋探しの不安を解消し、最高のスタートを切るためのベストタイミングと全体のスケジュール感**をわかりやすく解説します!
1. 結論:不動産屋に行くベストタイミングは「引越し希望日の1.5ヶ月前〜1ヶ月前」
お部屋探しから実際に引っ越しを完了するまでの理想的なタイミングは、**「入居したい日の1.5ヶ月前〜1ヶ月前」**です。
例えば「4月1日から住み始めたい」のであれば、**2月中旬〜2月下旬頃**に不動産屋へ行くのがベストです。
一般的な賃貸契約の流れとして、お部屋の申し込みから「入居審査(3日〜1週間)」「契約書類のやり取り(1〜2週間)」がかかるため、入居日までに約2〜3週間の準備期間が必要になります。1.5ヶ月前に行けば、余裕を持って納得のお部屋選びができます。
2. なぜ「2〜3ヶ月前」だと早すぎるのか?賃貸業界のリアルな裏事情
「慎重にお部屋を選びたいから半年前〜2ヶ月前に行こう」と考える方も多いですが、実は早すぎる訪問は逆効果になることがあります。
賃貸物件は申し込みをしてから**「約2週間〜1ヶ月以内」に家賃発生(契約スタート)**を求められるケースが大半です。
そのため、2ヶ月以上前に良いお部屋を見つけても、「今すぐ契約して家賃を発生させるか」「キープできずに諦めるか」の2択になってしまいます。無駄な家賃(二重家賃)を払わないためにも、早すぎる動き出しには注意しましょう。
3. 【時期別】繁忙期(1〜3月)と閑散期(4〜8月)で動き方はどう変わる?
不動産業界には「繁忙期」と「閑散期」があり、時期によって物件の動きやすさがまったく異なります。
・繁忙期(1月〜3月・9月〜10月): 新進学・新社会人の移動が重なり、良い物件は数日で埋まります。「良いと思ったらその場で決めるスピード感」と「申込前の事前準備」が重要です。
・閑散期(4月〜8月): 物件の動きが落ち着くため、じっくり比較しながら交渉(家賃やフリーレント)を狙えるチャンスの時期です。
4. 予約なし飛び込みはNG!事前に「来店予約」をすべき3つの理由
不動産屋へ行く際は、飛び込みではなく**「事前予約(LINEやメール)」**をしておくのが鉄則です。
1. 待ち時間ゼロでスムーズ案内: 土日や繁忙期は予約なしだと長時間待たされることがあります。
2. 事前に非公開物件や鍵を手配してくれる: 予約時に希望条件を伝えておくことで、内見の車や鍵の手配を済ませておいてくれます。
3. 優秀なスタッフが担当につきやすい: あらかじめ予約しておくことで、経験豊富な営業担当を配置してもらいやすくなります。
5. 失敗しない!不動産屋に行く前の「3つの事前準備」
当日スムーズにお部屋を決めるために、以下の3つを準備して来店しましょう!
・譲れない条件の優先順位(家賃上限・エリア・バストイレ別など): 条件を3つ程度に絞っておくとブレません。
・現在持っている家具・家電のサイズメモ: 洗濯機や冷蔵庫のサイズをメモしておけば、内見時にそのまま確認できます。
・身分証明書(免許証・保険証)の写真: 良い物件があった際にその場で一番手申込を入れるために必須です。
初めてのお部屋探しは、「何から始めればいいか分からない」「騙されたらどうしよう」と不安になって当然です。
だからこそ、店舗に行く前の**「LINE相談」**などを活用して、事前にポータルサイトで見つけた気になる物件の空室確認や相場感を聞いておくのがおすすめです。
早すぎる無理な契約を迫るような不動産屋は避け、親身にスケジュールを一緒に考えてくれるパートナー(営業マン)を見つけてくださいね!
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👨💼 上野 幸喜(うえの こうき)/ 住まらぼ研究員
賃貸営業歴10年。大阪エリアを中心に単身社会人・同棲カップル・学生様のお部屋探しを担当。「後悔のない部屋探し」をモットーにリアルな現場情報をお届けしています。


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